サルの前栽と春の妖精


滝畑ダムの天端を越えるとすぐ左の小さな道標に教えられて権現山への急坂に取り付きます。自然林の中一気に高度を上げて小ピークを過ぎてもう一踏ん張りすると展望もない権現山山頂。このすぐ先に岩場の絶景地があり、そこからサルの前栽と呼ばれる尾根伝いの展望ルートがしばらく続きます。高所恐怖症には最初の岩場を越えるのも冷や汗もので、それからも腰の引けるシーンが何ヶ所か続き、周りの景色は奇麗なんですがとにかく早く抜けてしまいたい一心です。横谷への分岐を過ぎると安心の尾根伝いになり、梨の木峠への自然林いっぱいの道を辿ります。

ヤマモモでしょうか、2本の大木を見送って梨の木トンネル東口に降り立ち、ここからは春の妖精探しです。春の妖精・セリバオウレン。恋い焦がれていたものとはちょっと違うような。凡人にはよく分かりません。お次は福寿草。残る1花はユキワリイチゲ。雪割一花の名に惹かれましたが、これも期待したほどではないと毒吐いていたら、写真はほとんどピンボケ状態です。

集落を抜けるとすぐに権現山への取り付きが目に入ります。すぐに尾根に着いて再度のサルの前栽です。サルの前栽も下りは高度感もあり滑り易くもありでいささかビビりましたが、上りはさほどでもありません。さて、ここでお昼ご飯。チキンラーメンにコンビニおにぎり、デザートは吊るし柿。コーヒーに一六タルト、煎餅と、口は動かし放っしで1時間もまったりと過ごして店仕舞いとなりました。


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